
『戦略営農Navi』は、農家のために活動する営農担当者をサポートするシステムです。
営農担当者の現場の声を聞き、必要な機能や項目をシステム化したものです。

現在の農業がおかれている状況とは…
・日本における農家の変化
高齢化社会 ⇨ 農業に携わる人の高齢化(継承の問題)
人口減(農家数の減少)、その一方で大規模な農家(農業法人)が増加
・販路の多様化
農業生産物の販売ルートが多様化している
農業資材の購入量ルートが多様化している
地域にどのようなことを求められてるとお考えですか?
・「農業振興」や「地域社会への貢献」
地域に根差した農協としての存在意義を発揮すること
・地域の共同組合
組合員の多様なニーズに応えていくこと
どんな農協にしていきたいとお考えですか?
・総合農協としての力
営農、経済、信用、共済の各事業の垣根を超えた総合力で対応していくこと
・農家との良好な関係を築く
営農、経済を中心とした「出向く活動」を活性化していくこと
農家の収入と満足度のアップを目指していくこと

出向く活動
農家の訪問活動を行うことで得た情報から、個々のニーズを明確にし、ニーズに応えることで農家からの信頼を得る。また、信頼関係を築くことにより、情報収集がしやすくなる。
蓄積
訪問活動で得た情報や日々の活動情報を蓄積することで、基本的なデータだけでは読み取れない情報を農家台帳に持たせることができる。
共有
活動情報や農家が抱える課題等を共有することにより、活動に対するアドバイスや評価ができる。また、人事異動時の引き継ぎをスムーズに行うことができる。
活用
ベテラン職員の過去事例を参考に活動することができる。また、他部門にも情報共有することにより、営農部門外の提案をすることができる。蓄積した情報を集計することにより、データが数値化され、活動の見直しや分析することができる。

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